舞-乙HiME 1 [DVD]



舞-乙HiME 1 [DVD]
舞-乙HiME 1 [DVD]

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萌えも「燃え」に昇華させたスーパーヒロインバトル作品


大きなおともだち向けの萌え作品だと思いきや、
野郎どもの喜ぶ熱血バトル演出作品だったのが本作。

前作『舞-HiME』の続編・・・というよりも、舞台公演第2弾といった印象が強いです。
舞台や立場や名前は違えどキャラクター構成がほぼ前作のままなので、
見ている側はニヤリとさせられる場面もしばしば。

さらには『舞-HiME』は能力者が式神のようなメカ(獣)を召還して戦わせていたのに対して、
本作『舞-乙HiME』は能力者自身が「マテリアライズ!」の叫び声と共にローブと呼ばれる鎧(戦闘服)を纏い、
刀、剣、槍、斧、ハンマー、銃、ライフルなどの武器を用いて自ら戦う様が熱く萌え・・・いや燃えます。

必殺技や奥義はもちろん、各キャラで異なるローブ装着の変身シーンなどなんでもござれで、
シナリオ重視の前作を踏まえて、サンライズお家芸の熱いバトルもトッピングされ怒涛の展開を魅せます。
女性ばかりが登場する客に媚びへつらった萌え作品と思わせて、
実際は野郎も唸る燃え作品だったという魅せ方は、
新たな可能性を示唆してくれるスーパーヒロインバトルアクション作品と言えるでしょう。
あと一歩だったで賞

 声優陣も豪華で演技も素晴らしかったし、作画も安定していた。久行さんがデザインした魅力あるキャラクター達、作画スタッフによる渾身のアクションシーンなんか鳥肌ものだった。癖のある梶浦さんの音楽もこの作品には合ってましたし…。

 じゃあ何が悪かったのか?…それは魅力ある男性キャラが1人もいなかった事だと思います。別に必要が無ければ男なんて出さなくても良いのですがストーリー上、主人公アリカの恋愛話が絡んで来るので男を出さない訳にはいかない作りになってるんですよ…。その相手としてアリカの友達で宿敵であるニナの想い人に白羽の矢が立つのですが、コイツがまたハッキリしなくて頼りない男なんです…。

 アリカとニナを『あの』関係にさせる為、この男が必要だったのでしょうが、見た目にも性格的にも好感を持つことが出来ないので、ニナはともかく何故アリカが彼に惹かれるのか分からない…。それが違和感となって作品全体に矛盾を生じさせている気がします。話の内容は監督やプロデューサー、脚本の方たち等で話し合って決められているのでしょうから一概に誰が悪いとは言えませんが、勿体無かったと言わざるを得ません…。

 とはいえ一切手抜き無し、丁寧に作られている事には違いない「舞?乙HiME」。好きな声優目当てでもよし、可愛いキャラ目当てでもよし、コスチュームや武器、敵のデザインといった細部にまで拘りが見られるこのアニメ。一見の価値あり!です。
舞-乙HiME

お話の面白さは皆さんがレビューをしているので省きます。
以下ネタバレかもしれません。というか最終回を見終えての感想・・・

今回の舞-乙HiMEは、前作と比べて戦闘シーンが少ないです。そのためか最終回に戦闘シーンを詰めてしまって、主役以外のキャラクターの扱いが大雑把になるという見ている側から言えば残念でした。また、ナオのローブ姿が初めの頃から登場していたにも関わらず変身シーンが一度も登場しないというこれまた残念な結果でした。
マキマキローブ+ネコ耳+若返りはCDドラマのほうのニオイがしました。
そっちでやって貰いたかったというのが本音です。

全26話はやはり少ないと感じた。
1年の放送期間があれば、物語をもっと面白く出来たと思う。無駄な総集編ばかりをやるアニメより・・・ゴホゴホ。
う?ん、さすが!!

 「舞-HIME(ヒメ)」のつぎは、Zと思いきや「小麦ちゃん」ばりの乙、「舞乙HIME(オトメ)」ですか。ぐー、ナイスネーミングセンス。
豪華キャスト、スタッフをおしげもなく投入した総力戦の勢いだった前作と違って、今回は小原正和監督はじめ、吉野弘幸シリ構、久行宏和キャラデのメインスタッフのライン
が前に出てくる感じだし、土へんモコナの菊地美香さん、若手声優中指折りの実力派小清水亜美さんと前作の徹底的な手堅さとくらべるとちょっと冒険してるかな。でも前作からひきついだ超豪華キャストがしっかり脇を固め、これまた前作ゆずりのキャラの立ちまくった登場人物がちょっと設定を変えて再登場しているのなんかは前作ファンにしてはこそばゆくて、でもうれしい。画のクオリティーもストーリーの展開もあわせて実績があるぶんとっても安心して見れて、まったく崩れないし、よく動く。「ヒメ」のほうは一巻ではまったく話がつかめなかったけど、今回はつかみはOK、はじめとしては期待を裏切らないデキだったと思うね。
 ちなみにボク的なミドコロは、マシロ姫&ゆかなさん。清楚で知的しかも何でも知ってるオーラ全開だった前作の真白さんからうって変わっておてんばわがまま、いいかげん。ある意味、前から人間だったのかなぞのミコト以上の変わりよう。ゆかなさんはテッサやほのかみたいにこんなキャラが多い。たしかにピッタリなんだけど、もともとゆかなさんはツンデレパンクからおどおど巨乳、陰気な小悪魔(ボクはこれがいちばん趣味)までこなせるのにこのかたよりはもったいないよなぁ。どうやらこれからお約束どうりシビアな方向にいくみたいだから、そんなマシロ姫をどういうふうにゆかなさんがやっていくのか、ボクとしてはこれが楽しみ。
正直・・・

最初の方は、キャラクターの多くがが前作の流れを引き継いでいるため、見ていて”学園祭の舞台劇”でも見ているような錯覚・・というか、見ていてこちらの視点が一歩引いた感じになるというか、そんな困惑感がありました

いえ、こういうノリも嫌いではないのですが

前作の胸を熱くする展開を期待していた自分としては、「大丈夫かな?」と思ってたのですが、後半、ぐんぐんと展開が熱くなってくれたので、ホッとしました・・というか、涙ポロポロ流しながら見てたり・・はぅ(涙腺がゆるいもので・・歳か

ある意味前作より泣いている部分もあったり・・俺よわっ

ただ、”大切なもののために戦う”という核の部分は、前作の方がストレートで要素的に高めに感じるかも。


とりあえず、スタッフの愛がいっぱい詰まったこのシリーズは、「アニメが好き」な人にこそ絶対に見て欲しいです、オススメっ


追記:

ふと思ったのですが、黒系なキャラにして実際に被害も出しているのにも関わらず、あんまりダークさを感じさせないマキマキさま・・偉大だ



バンダイビジュアル
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舞-HiME ファンディスク

舞-乙HiME 0~S.ifr~(マイオトメシフル)

舞-乙HiME 0~S.ifr~(マイオトメシフル) 3<最終巻>

舞-乙HiME 1

舞-乙HiME 2

舞-乙HiME 3

舞-乙HiME 4

舞-乙HiME 5

舞-乙HiME 6

舞-乙HiME 7




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