群論への30講 (数学30講シリーズ)



群論への30講 (数学30講シリーズ)

商品カテゴリ:物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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群論2冊目に使います

さる本で群論への出だしを間違えて挫折しましたので、今度は慎重にネットで専門家の意見を調べて匍匐前進しています。
「群論入門 (新数学シリーズ 7) 」稲葉 栄次 を第1冊目に選び直し、独学中です。
この本も凄く分かりやすいですが、かなり基本的な所で記述が終わってしまうようです。
(初学者向けの入門書なので当たり前ですが)

2?3冊目に指定してあったのが本書で、1冊目の読了前に前準備で購入しておきました。
確かに図表による説明が豊富で、躓きにくそうですね。
最後は興味のあったトポロジーまで進んでくれそうなので、安心です。

私の感覚では、鉛筆とノートを使わないものぐさ&寝る前に布団で読むか通勤で勉強&全くの初心者が
この本で始めると、少々きついかな?と...
(向学心が異様に高い人や現役組はどんなに難しくても何とか進めるでしょうから)
色々な本を読みましたが、

色々な群論の本を読みましたが、この本が最も入門に向いている本だと思います。「ベクトル解析30講」もよかったですが、こちらも非常に良いと思います。群論ってなんか読んでて途中で眠いんですよね.私は数学系の人間でないので、面白さがぜんぜん伝わってこない気がするのです。しかしこの本は違います。この本は最初に図形の対象性から話が入るのですが。それらから得られた関係を、図形の対象性に制限することを止めてしまい、気がついたら抽象的な群の話に持って行きいます。このようなスタイルで話を進めるので、抽象化している理由やイメージを得ることが出来ます。私のような凡人には、この方法で説明されると、本当に面白い。群論って、物理の応用に使えりゃいいや、みたいな気持ちで今まで読んでいましたが。この本のおかげで、もっと群論のこと知りたくなりました。
画期的

10年以上前に読みましたが,本当に画期的な本だと思いました.この1冊のみならず,シリーズ全体を通して,著者が数学を自分の美意識で表現しています.通常の数学書では,数学の美は読者自身が定理や証明の背後に自力で発見しなければなりません.それが数学書を読むことのしんどさの原因なのですが,この本・このシリーズでは,著者がそれを豊かなイメージで助けてくれます.ただ,それは逆に言えば著者の数学観に染められるということでもあり,やはりシリアスに数学を勉強したい人は,かちっとした本も読むべきでしょう.



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